どーーーーでも良いことですけれどね。
ニュースでもかなりの比重でやっていた宮崎謙介衆院議員の不倫問題。
センセイと呼ばれる方々、いや、ちょっとは甲斐性のある殿方なら
不倫のひとつやふたつ、不倫までいかない火遊びならなおさら
誰でもやっているのでしょうから本来ならば議員辞職するまでもない話。
育休やらイクメンやら気取って目立ち過ぎたのがいけなかったんでしょうね。
不倫する時間があるなら、その時間を育児にあてりゃあ
育休取らずに育児することくらいできたんじゃない?って。
だいたい議員なんか立候補してワザワザやっているのだから
そんなに休みが欲しいのならば、休みの取れる仕事に転職したらよろしい。
休んだ分の議員の給与を返納するならまだ賛同も得られただろうが
何千万もの年収を全額もらって、育休のパイオニアみたいな面して
挙句の果ての不倫じゃ、もうムチャクチャです。
しかもこの騒ぎになって知ったが、すでに不倫でバツ1だとか。
もう病気みたいなものでしょうから、また懲りずにヤリますよ。
それにしても全く資質の無い議員の多いこと。
議席数確保のためだけのとりあえず当選しそうな著名人か
見た目の雰囲気が良い人か でもって志がなく党の意見をそのまま鵜呑みにできるバカ
がイマドキの議員の資質なのかもしれませんが…。
昔ならちょっとやそっとのスキャンダル、党にとって
いや日本にとって必要な人物であれば、いくらでももみ消したでしょうし
記者もよくわかっていて、そんなくだらないスクープはスルーしたはず。
いまや1議席としての価値しかないから(それ以上何も貢献していないから)、
コイツがいたら次の選挙で負ける!となれば
いとも簡単に切られちゃうのでしょうね。
1議席の重みより、その後与える影響の方が大きければ価値がないどころかマイナス。
で、今回のように誰にも助けてもらえないという。
しかしそれにしてもどうせやるならもっとウマく(もちろん相手も選んで)やらないと。
有権者も本当にしっかりと見極めて、アホ議員を当選させないようにしなければ。
2016年02月12日
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”育休とります!(僕イクメンです)”っていってたのが、妻の出産の折に不倫ってのが、ゲスですね。女癖が悪いんなら”育休”なんて言わなきゃいいのに。周りも”チャラ男”と知ってるんだから、止めりゃいいのに。号泣の人といい、何故議員になれるんでしょうねえ。
まったくもって、その通りです!
言っていることとやっていることが違い過ぎるから、あそこまで叩かれるのでしょうね。
参院選がありますが、投票したい人がいないこの現実。
消去法で投票した結果がこういうことを招くのかもしれないと思うと、少し反省…。