2017年04月14日

誰のせい

自動ブレーキ問題がとうとう現実のものとなりました。
かねてから懸念されていた自動ブレーキあるいは自動運転時の事故の対応。

しかも今回の事故の場合は、たまたま試乗中。
それも同乗するディーラーから
「ブレーキを踏むのを我慢してください」と指示されてのこと。
試乗した男性はブレーキを踏まず、そのまま信号待ちしていた乗用車にドズン!
追突された車に乗っていた方に全治2週間のけがを負わせてしまったとのこと。
当日は雨。しかも夜間。追突された車は黒。と悪条件が重なった模様。
うまく自動ブレーキが作動しないまま追突したらしい。

試乗しただけだったのに、自動車運転処罰法違反(過失傷害)。
それもブレーキを踏むなと指示されたからなのに。
私だったら納得できない。
千葉県警交通捜査課は
「自動運転機能は、運転者の安全運転が前提。あくまでも支援システムで限界がある。
 運転者が機能を理解すべき。警鐘を鳴らすため立件した」
と話しているそうだけど、それにしてもやっぱり
ただ試乗しただけで、指示通り運転させられただけで、
“見せしめ”に書類送検されてしまうのは納得できないだろうな。

そのうちもっと大きな事故でも起きようものなら
運転手が「私のせいではない」と逆に訴えるなんてことも
出てくるかもしれません。

技術が確立されれば、過疎地の交通システムも変わりそうな
本当に画期的な運転技術なのですが、技術だけでなく
同時に法整備も勧めていかないと大変なことになりそうですね。

posted by 愛虎 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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