2018年02月21日

お家芸

日本が3つ目の金メダルを取りました。
これで高木美帆選手は、一つの大会で金銀銅すべての色のメダルを獲得。
前回代表入りできなかった借りをきっちり返した。

日本全体でもこれまでのメダル数の最高を更新。
まだまだこの後もメダルの可能性がある競技が残っているので頼もしい限り。
メダル数の飛躍的な伸びは、そのままスピードスケート陣のメダル数の伸びと重なる。

スピードスケートは年間300日以上の強化トレーニングを行うナショナルチームで、
体力や技術の向上を図ってきた。
最近はやたら選手の自主性や練習時間の制限などが良いという風潮があるが
愛虎的には、日本人は集団生活などで規律を正しながら鍛え上げていく方法が
向いているのではないかと思っている。
自由にやらせて伸ばす欧米タイプの育て方ではなく、
ノルマを課し集団の中でお互いを意識することで精神性も高めていくようなやり方。

それが証拠に(?)海外でリーグに所属し、ギリギリまで好き勝手に個々で活動し
代表戦の時だけに戻ってきてにわかチームを作るサッカーなんて
海外で多くの選手が経験を積む割にそれに比例して強くならないじゃない。
野球も然り、大リーグで選手が活躍すればするほどWBCで勝てなくなっているのは気のせいか?

だからと言って日本人だけで固まって自己を高めろという訳ではありません。
ある程度の強制力を持ってしめるところはしめた方が日本人には向いているのかなと
日の丸を背負っている方が、技術+精神論の方が良いのかなと
そんな風に思いました。

posted by 愛虎 at 23:59| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

ドラマ好き

昨日は羽生選手の金に沸き、今日は期待通りの小平選手の金に沸きました。
現地で取材している方々もテンションが上がっているのはわかりますが
年々インタビュアーの質が落ちているように感じます。
もちろんインタビュアーだけのせいではなく、番組構成上なにか意図する
“お涙ちょうだい”があって、勝手にドラマを作ろうとしている結果が
インタビューにも表れてしまっているのかもしれませんが。

これまでのメダリストたちへのインタビューでも
他の局が聞きだしていない“感動的な何か”をしゃべらせようと誘導的な質問が目立ち
逆に選手の方が冷静にそれに対処しているというような光景が何度も見られた。
さすがに世界トップクラスの選手ともなれば頭の回転も速く
そつなくこなしているので、ひょっとしたらインタビュアーたちは
自分が下手なインタビューをしていることすら気づかないまま終わっているかもしれない。

特に今日の小平選手へのインタビューは、結局すべて言い直されるような結果になり
何だか、番組のために勝手にストーリーを作るのはやめておけよと、
小平選手と一緒に苦笑しながら見ることになった。

――そんな中、この4年間いろんなことがあったと思います。金メダルです!
そうですね。考えないようにしてたこともあったけど、全て報われたような気持ちです
これなんていきなり質問になっていません。
そして
――結城コーチとの二人三脚だったと思います。どう伝えたいですか?
二人三脚ではなくて、学生とか同じチームの人達が私を支えてくださったので、みんなにありがとうと言いたいです
コーチの名前をだして泣かせたい気持ち満々。
二人三脚ではなくてとすぐさま訂正。
――闘争心あふれる、まさに獣のような滑りだったと思います。
獣かどうかは分からないんですけど…(苦笑)。躍動感あふれるレースができたかなと思います
すばらしい切り返し。
ただ、確かその前の実況がどこかで「獣」と言っていた気がするので
インタビュアーだけのせいではないのでしょうが…。
まだ息の切れた状態(脳に酸素が行きにくい状態)でこれだけ頭が回転するって、
さすがトップ選手だと思いました。
逆に限界の状態でもそれくらい頭が回らないと、
瞬時に状況判断できるような選手にはなれません。
そいいうところもやはり強さの秘密ということがよく表れたインタビューでした。
(ってことはインタビュー成功!?)


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2018年02月17日

天才

リアルタイムかそうでないかは別にして、今日は多くの方が
男子フィギアスケートを見たのではないでしょうか。
66年ぶりの連覇も、日本選手のワンツーフィニッシュも本当にすばらしい。
そして、やはり11月の大怪我からの復活劇が、このメダルをさらにドラマティックにした。

演技について、もう私がどうこう言うことはない。
ただただすばらしいの一語に尽きるが、もっとすごいと思ったのは
自分の魅せ方を知っているということ。
もちろん計算高くやっているわけではないでしょうが、自分の描く“羽生結弦像”があって
リンクの入り方から、演技後の雄叫び、右足への感謝、金メダル確定瞬間の涙、
表彰台へ向かう時のパフォーマンス、ファンへ向けての挨拶
どれもこれもすべてファンが望む“羽生結弦”なのだと思います。
これがまったく無意識の行動、言動とすれば、自己プロデュースの天才ですね。
生まれながらに持っている才――天才なんだと思います。

宇野選手の自己分析も冷静そのもので、すばらしく
末恐ろしい若者たちに本当に心洗われる1日でした。
(そういう意味では羽生竜王を破りそのまま決勝で広瀬章人八段をも破って優勝した
 藤井聡太五段も末恐ろしい若者の一人です)


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2018年02月07日

不安も吹き飛ばして

開会式は9日ですが、明日から平昌五輪の予選が始まります。
当初から準備の遅れが指摘され、今なおモニュメントの塗装は終わっていないらしい。
寒いだけで雪がないとか、屋根も何もない極寒の開会式で選手の体調を心配する声もあるが
ここにきてノロウィルスが大発生中だとか?
警備員など感染者が計86人、症状を訴えている人が1016人。
選手にはまだ感染者はいないそうですが、警備員にそんなに感染者がいると
彼らが出入りした場所にはすでにウィルスがいっぱいいそうで心配です。

とにかく体調を崩さずベストの状態でそれぞれの競技日程を迎えて欲しいものです。
ここ数日NHKでは選手たちのドキュメンタリーなども多く組まれていて
ここまで来るまでの足跡を見ていると、とにかく力を出し切れますようにと
祈るような気持ちになります。

東京五輪の影響で夏の五輪のパラ種目はだいぶ浸透してきたけれど
冬のパラ種目についてはチェアスキーくらいしかわからない。
どれくらいの競技があるんでしょうね。
オリンピックもパラリンピックも良い状態で競技できると良いですね。

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2018年01月21日

心が足りない

我が家では、張さんの「喝!」が好きで、日曜朝はサンデーモーニングに
チャンネルを合わせます。
最近、“老害”と失礼なことを言う輩もいるようですが、
トップレベルの記録を持っている元プロ野球選手だけあって、
言っていることはそこそこ核心をついているように思っています。
時に感情論で無茶を言うのがまた面白いのであって。

ところでその張さんが、卓球の張本智和選手について苦言を呈しました。
彼のあのチョレイについて。
子供だからワーワー騒いでいいけど、成人だったら喝をやるんだけどね
と。
スポーツ音痴の関口さんは張本さんの発言を問題発言呼ばわりしていましたけれど
彼の雄叫びは以前から不快に思っていました。
まさに張さんのいう通り、子供だから気にしないようにしていましたけれどね。
いちいち、いちいちポイントを取るたびに
チョ〜レイ〜、ウォーーーー、ウワァ〜〜〜〜 
ってアホみたいにでかい声でやられたらイラッととします。
派手なガッツポーズ、ハリバウワーとか言われている雄叫びポーズも
ただ得点や勝利が嬉しい歓喜のポーズに見えないんです。
14歳の子供なのに、微笑ましさがないんです。

ガッツポーズをする選手はいくらでもいます。
愛ちゃんの「サーーッ」もさんざん話題になりました。
その他の選手もシャー とか ヨー とか言っていますけど
それは思わずよっしゃ−とか言ったものが省略して聞こえるといった類に聞こえますが
彼の声は何故だか思わず出ているというよりは、わざと何度も大声を出しているような。

張さんは気が弱いからと言っていましたが、そういうものとも違うような。
とにかく相手選手への敬意も感じられず(むしろ挑発?)、
見ていて気持ちの良いものではないのです。

番組では助っ人で来ていた元日本女子代表の平野早矢香さんが
過去にガッツポーズを相手に向けてやって審判から注意されたと言っていました。
今はまわりが「子どもだから」ということでクレームもつけないのでしょうが
コーチや監督もあれを放置していて良いのでしょうか?
インタビューでもずいぶん先輩選手に対して失礼な言動がありました。
14歳にしてすごい選手であることは間違いないですが、
心技体の「心」が全然追いついていなくて…。

今は若いスポーツ選手もかなり出てきていますが、
もう少し相手に敬意を払う、リスペクトする発言をしていると思います。
このままだとせっかく強くなっても応援する人が減ってしまうのではないかと心配です。

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2018年01月10日

スポーツマンシップ

まさか日本人同士で!と耳を疑ったカヌーのドーピング薬物混入事件。
勝手に日本人選手は道徳心があるとか、スポーツマンシップがあるとか
心技体の精神を持っているとか思い込んでいましたが、いまやそれも幻想なのでしょうか。
もちろんニュースになるくらいですから、誰もが「まさか」と思うようなことで
その選手が特別ではあったのでしょうが。

ただ、意外にもトップ級の選手の反応は冷静でした。
ハンマー投げの室伏広治さんは、日本人はまだまだ甘い と
もちろん選手として他の選手をおとしめるようなことは論外としつつも
目を離したらもう飲まないくらいの管理が必要と言っていました。
海外ではそれくらい自己管理を厳しくしないといけないのかという方が衝撃でした。

それにしてもやはり日本人選手は正々堂々と
武士道的なスピリッツを持っていて欲しい。
愛虎的には心技体すべてが美しい選手が見たいのだ! 古いのかなぁ…。

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2018年01月04日

何を今さら…

夕刊の1面にデカデカと載っていた記事。
  180104yomiuri.jpg
正直「何を今さら」と思ったのは私だけではあるまい。
2020はTokyo!とコールされた瞬間からわかっていたこと。
しかも日本当初からは猛暑の危険性を考慮し、秋開催を訴えていたにもかかわらず
欧米の放映権絡みでゴリ押しされたのであって
8月でも五輪を招致し、またそれをIOCに支持されたわけだから
しつこいようですが、あとはもう粛々と暑さに強い体を作るだけなのです。

東京中を冷房できるはずもなく、ならば暑さに耐えられる人だけが
五輪の観戦もボランティアもできるってだけ。
何らかの形で五輪に参加したければ、暑さに慣れて
暑さに弱い方々を尻目に楽しめば良いのです。

ボーーーッとこの4年と少し過ごしていたから今さら慌てることになるのです。
新聞記事に書かれた物理的な対策なんて、まさに“焼け石に水”
それとも自国開催にも関わらず、リオの時のように夜中に観戦しますか?
はたまた、何としても秋開催に!とIOCに訴えますか?
どちらも無理でしょう?

あの時 申し上げたように
子どもたちは汗腺が発達するよう、冷房なんて使わず汗をダラダラ流させ
選手は避暑地での合宿はやめて高温多湿の中でトレーニング。
観戦したい中高年は、冷房のない通勤電車で人混みと暑さに慣れる。
これくらい、しておかないと。
暑さトレーニングができるのは今年と来年のあと2回。

あとは海外の方々が倒れようが、欧米諸国の責任ってことで。

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2017年11月22日

横綱なればこそ

連夜の白鵬ネタになってしまった。
昨日あんな記事を書いた矢先の白鵬の軍配に対する抗議行動。
うーん、これは少し残念だった。

今回の騒動で恐らく白鵬は「モンゴル人に対する風当たりの強さ」を感じていたのでしょう。
それが土俵上でも起きているという疑心暗鬼。
でも、立ち合いを見る限り両者しっかり手をついているし、
日本人同士の立ち合いだとしてもあれは成立したのでは。
はっきりどちらかが「待った」をかけたわけでもありません。
ただ相手の嘉風も取組後のインタビューで
「横綱は『待った』と思って力を緩めたが、行司の『残った』の声が聞こえたのでそのまま続けた」
と言っているので、成立したかに見えた立ち合いですが、
対峙した二人の間では氣があっていなかったことも伺える。

それでもここは嘉風の言う通り“行司の『残った』の声”に反応しなければいけない。
そして例え立ち合い不成立が見落とされたとしても
行司軍配を力士が否定してはいけません。なぜってスポーツではなく神事だから。

横綱だって人間ですもの、一瞬「え?」って表情は仕方ないにしても
あとはすっと勝敗を受け入れてこそ横綱。
黙って受け入れたうえで、嘉風のコメントがあれば
「おぉ〜、やっぱりそうだったんだ!」
となったんですけどね。

モンゴル人力士ががいらないというような声が大きくなっている今
うがった想いにとらわれてしまったのかもしれないけれど、
酷なようだけれど、これまでの功績を帳消しにしてしまいかねない言動は
横綱なればこそ堪えて欲しいと願っています。

posted by 愛虎 at 23:47| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月21日

国技なればこそ

土俵の外が相変わらず騒がしい中、稀勢の里が休場となった。
結局、白鵬の“一人横綱”状態となってしまった。
角界が苦境に立たされるとき、なんだかいつも白鵬が場所を背負って立っている気がする。
野球賭博問題の時も八百長問題の時も、東日本大震災の時も…。

愛虎的にはいまや日本人より日本人らしい横綱だと思っているのですが
思いの外、アンチが多いのはやはり外国人力士だから?
しかし他の外国人力士とは品格も覚悟も別格に見えるのですが、どうなのでしょう。
懸賞金の受け取り方やダメ押しもそれほどひどくは感じないのですが。
(特に朝青龍なんかに比べたら)
残り5日。きっとこれまでの一人横綱時代同様、ピンチを全部背負って立つのでしょう。
国技なればこそ、日本人としてそれをもっと正当に評価する器を持ちたいものですね。


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2017年10月20日

台風の行方

この週末日本列島を襲いそうな台風21号。
日本中が一番心配しているのは22日の投票率なのでしょうが、
もう一つ気になるのが、プロ野球のクライマックスシリーズのファイナルステージ。
セ・パ両リーグとも3位チームがまさかの進出。
そして今日までで2勝2敗のタイ。
それもアドバンテージがあってのことだから実際は、3位チームの2勝1敗。
何だか妙に勢いをつけてきてしまっているような…?

残り3試合で予備日が2日、このまま土、日、月と3日続けて雨天だった場合、
予備日の2日で決着となる。
週間天気予報によれば、台風の去った後はしばらく雨はなさそうだけど
5試合以下で日本シリーズ進出が決まる可能性もある。
興行面から無理して試合をして、阪神の二の舞になるのは避けたいが
少ない試合数で進出チームが決まるとなると、先に勝って雨天中止の勝ち逃げパターンもある。

より盛り上げるために始まったクライマックスシリーズだけど
仮に両リーグとも3位チームが日本シリーズで決戦なんてことになったら
イマイチ盛り上がらないと思うのですがどうなのでしょう?
ファンなら3位からの日本シリーズでも嬉しいのかしら?
タイガースが2014年に2位から日本シリーズに出た時は、
相手がGだったことで“してやったり感”はあったけれど
リーグ優勝のような喜びもなく「え?日本シリーズ??」みたいな感覚でした。

両リーグの最強チームがぶつかるという構図の方がやっぱり燃えるんだけどな。
はてさて、お天気の影響はどうなることやら。

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2017年09月12日

伊達

「名は体を表す」ではないけれど本当に“伊達”でしたね。
2度目の選手生活に入ってからの伊達公子選手は、本当に男前でした。

昨年の手術の時から心配はしておりましたが、やはり限界が来ていたようです。
今日が引退試合となってしまいましたが、悔しさをにじませているところなどは
やっぱり“現役”選手そのものでしたし、
それでもここまでやり切ったという清々しさが涙ぐんだ笑顔からうかがえて
美しかったですね。

現役復帰から約10年。
復帰を決めた時の決意を貫いてくれました。
後進に与えた影響はいかばかりか。

そして同世代にとっても希望の星でした。
これからも別の形できっと希望の星となってくれるでしょう。

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2017年06月08日

まさかの…

こんな状況を誰が予想しただろう。
まさかの巨人13連敗。球団の連敗記録をさらに更新。
我がタイガースの球団連敗記録も易々と抜いてくださいました♪
しかしなんだか敵ながら気の毒になってきた。

今日は負け方もひどかった。
色んなコトのツケが今出てきているのかもしれないけれど
なんだか高橋由伸監督は巨人でありながら、巨人に翻弄されたというか
本当はヤクルトに入りたかったし、本当は現役も続けたかったのに、ということを考えると
これまでのように「ざまぁみやがれ!」と言う気にはなれない。

ちなみに連敗のプロ野球最多記録は、
引き分けを挟むと、1998年のロッテが作った18連敗
引き分けを挟まない連敗は1970年までさかのぼって、ヤクルトが作った16連敗ですって。
ま、気の毒ではあるけれど、ここまできたならいっそ
プロ野球記録の方も塗り変えてみたらいかがでしょう?

高橋監督はシーズン終了までもつのかな…。

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2017年03月12日

KING

50歳を迎えた三浦知良選手が今季初ゴールを決めました。
つまり同時に自身の持つ最年長得点記録を更新。

とにかく「素晴らしい!」の一語に尽きます。
もちろんベテランになれば初めから終わりまでトップギアというわけではないにせよ
そこはサッカー。
ある程度のスピードでとにかく走り続けるというのは並大抵のことではない。
日本のサッカーの常識を変え続け、今なお新しい記録を塗り変えていく
というのは本当に素晴らしいことです。

そしてやはり故障がないというのが一番なのでしょうね。
野球とはまた全然運動量も違いますが、イチローも故障がない。
長く競技を続けるための最大のポイント。
もっともイチローはまだ43歳ですから、全然若いのですが…。
と言うより、イチローを“全然若い”と言ってしまうほどのすごさが
カズにあるということでしょうか。

この活躍はサッカー界のみならず、40代のスポーツ選手にとって
希望というかお手本というか、年齢は関係ないという勇気をくれるものになったことでしょう。
裏を返せば、若さにだけ頼ってもダメで
いくつになっても成長することに貪欲な人が残っていくということを
体現してくれていますよね。
最年長得点記録がどれだけ伸びるのか楽しみです。

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2017年03月05日

WBCといえば

WBCと言えば、昔から世界ボクシング評議会のことで、
しかも今“WBC”と言えば先週、バンタム級の山中選手の防衛戦が話題になったばかり。

しかし近年はやはり“WBC”というとワールドベースボールクラシックを指すようで
開催直前の強化試合最終戦で勝利したことの方が話題になっている。

それにしても野球のWBCの“世界一を決める大会”という意義は
どこへ行ってしまったのだろう。
またまた大リーグが非協力的で日本の大リーガーもほぼ辞退。
向こうではとっととオープン戦が始まってしまっている。

アメリカで世界一を決める試合といえば、いまだにワールドシリーズだし
年々盛り上がり方が小さくなってしまっているような気がする。
選手の気持ちも乗り切っていないのか、どことなく覇気がない。
このまま試合もコケちゃったりしたら、野球離れに拍車がかかってしまいそうで怖い。
東京五輪で野球をやったところで、盛り上がるのかどうかとても心配です。

まずは見応えのある試合をやって、なおかつ勝つ!
明後日からの試合に期待しましょう。

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2017年02月26日

集合〜!

昨夜は高校時代のチームメイトとの少し遅めの新年会でした。
そもそも昨日の会は、独身3人で会おうと言っていたのですが
せっかくだから他のメンバーにも声だけかけて
来れる人がいたら来てもらおうという程度で声を掛けた。
するとあっという間に総勢9名の新年会になったのでした。
来られなかった6名のうち4名は海外やら地方やらにいて参加できないので
これはなかなかの出席率ではありませんか!

「集合〜」の一声でグランドに散っていた選手がベンチ前に来るがごとく
さーっと集まる感覚が心地良い。
これってソフト部気質?
高校のチームメイトも中学のチームメイトも同じように集合率が良い(笑)。

出会った年をとっくに折り返して2往復目に入ったけれど
3往復になっても4往復目になっても(生きているんかいな!?)集合したいものですな。

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2017年02月12日

職務怠慢

穏やかな日曜の朝、おもむろに新聞を開くと小さめの囲み記事ながら
JOCカレンダーに中国選手
との文字。

ん?どういう意味??
と記事を読んでびっくり。

JOCが作成した今年のカレンダーに、
昨年のリオ五輪で活躍した日本人選手を使ってカレンダーを制作したようだが
なんと、銅メダルを獲得したシンクロナイズドスイミングの写真が
中国選手の写真で印刷されたとのこと。

別な意味で意味わかんない〜

これがIOCのカレンダーで「シンクロは日本人選手を使いますね」
と言っていたのに中国選手だったら、百歩譲ってまだわかる。
アジアジンノカオハオナジニミエマース って(笑)。

ところが日本オリンピック委員会なのに
自国のオリンピアンの顔がわからないって…。
昨年のオリンピック、リアルタイムのオリンピックですよ。
ありえない…。
競技用の同じようなメイクだとしても水着だって違う。
それとも顔も水着も映っていないような脚だけの写真とか!?
いやいや、カレンダーは見ていないけれど
カレンダーに採用するような絵になるシーンは
日本チームを象徴するような決めポーズなはず。
メダルを決めたような印象的な写真のはず。
逆にどうやったら間違えられるのか??

ようはカレンダー担当者は、オリンピックを見ていなかったってことでしょう?
全部の競技をリアルタイムで見るのは無理でしょうけれど
メダリストの演技を一度も見ていないのか。
東京五輪反対!スポーツなんて一切興味なし という一般人ではないのですよ。
千歩譲っても何故間違えるのか全くわからない。

差し替えて作り直して謝罪?それだけ?
オリンピアンへの名誉を踏みにじっているのだから
名誉棄損ものでしょう。馬鹿にするにもほどがある。

こりゃあ、井村監督が黙っちゃいないだろうと思ったら
やっぱりご立腹ですよね。
水着や顔つき、ばらついた演技で、日本ではないことがパッと分かった。信じられない間違い
ってなりますよね。
井村監督は年末に気づいていたそうですが、すでにJOCが正月休みに入っており
年明けに再び連絡をしたらすぐに謝りにきたらしい。
『JOCにとってはそんなもんなんだな』と思った
本当にその通り。選手をリスペクトする気がゼロ。
日本のオリンピアン待遇(特に引退後のセカンドキャリア対策)
が他国に比べて著しく悪いのは、選手を"そんなもん"にしか感じていないからだろう。

posted by 愛虎 at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

女子スポーツの難しさ

今やフィギュアスケート女子のエースとなった宮原知子選手が
左股関節の疲労骨折で今月開催される2大会を欠場するという。
全治4週間なので、来月の平昌五輪の国別出場枠がかかる世界選手権は出場するそうだ。
順位合計が出場枠にそのままつながるから、とにかく出て
1つでも上の順位を狙いたいところだけれど、疲労骨折はなにより休養が必要。
調整がかなり厳しくなってくるだろう。

疲労骨折と言えば、足元(足の甲とか脛とか)のイメージが強かったが
股関節みたいな部位でも起きるのですね。
よほど酷使したのでしょうか。
あるいは女性の場合、10代の後半に体がかなり変化しますから
その中で―特に体を軽く保ちたい競技では―栄養とトレーニングの
アンバランスが起きたのでしょう。
一流選手ですから、もちろん栄養士などのアドバイスもあるはずですが
女性の体調は本当に千差万別なので、一人一人試行錯誤的な部分があるような気がします。

私も本格的ではないにせよ、体重制限のあるスポーツをしていたので
運動量と栄養、さらに故障が加わると、もうそのバランスをどう取ったら良いのか
結局最後まで答えは出ないままでした。

女子のボクシングは最初は認められていなかったものの
スパーリング大会などではきちんと階級を決めて、計量を行っていました。
最初の大会では最軽量級は44s以下。
そうすると、リミットぎりぎりではやはり怖いから43s台でいたい。
この階級は結構きつかった。安心感を得るための数百グラムが案外落ちない。
単純にカロリーを減らすだけではなく、たぶんそこに月経周期も関係して
どう頑張っても落ちない時期があるように感じました。
その時はやはりその後2か月くらいは無月経になったので
どこかに無理があったのでしょうね(面倒くさくなくて良かったけど、笑)

その後その大会では最軽量級が45sになったので、
私は減量は不要になりましたけれど(たった1sの差ですが、これが大きい!)
女性の場合はどうにもウェイトが落ちないということはあるようでした。

その後アマチュアボクシングが認められて全国大会に行ったときは
同階級の選手がウェイトオーバーで失格になっていました。
やっと認められた大会ですから、当然万全を期して準備を進めてきたはずですけれど
きっと体調の関係で落ちなかったんでしょう。
前日ショートカットだった髪を五分刈りみたいにまるめて、
計量直前までサウナスーツ着て縄跳びしていたけれど、ダメだったみたいです。

最近では女性の機能を損なわないような体調管理が言われていますけれど
実際のところはなかなか難しいのではないかな、と思います。
選手にとってはその大会がすべてですから、多少の無理をしたって出たいのは当たり前。
将来の体(出産)のことを考えるか、今にかけるかはそれこそ選手の自由ですから。
(選手の体調を無視して監督やコーチが強要するのはダメですけど)

宮原選手の疲労骨折も、無月経や将来の骨粗鬆症などが懸念される故障。
この骨折が治れば良いということでなく、根本的な肉体改造や
運動量の見直しなどが必要となってくるでしょう。
女性の体とスポーツ、なかなか難しい問題です。

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2016年12月02日

生涯現役

心が熱くなるニュースを見かけた。

プロ野球ロッテマリーンズで寮長兼打撃投手をやっていた
池田重喜さんが退団することになったという。
池田さんはなんと70歳!
プロ入りして49年、ロッテに入って44年だという。
1977年に引退してからは、コーチ・寮長などをしてチームを支えた。

一流選手として太く短く生きるのも良いが
裏方として――しかも実際に(打撃投手として)プレーして
長きにわたり、そのスポーツに携わる。
こんなに良い生き方はない。愛虎的には理想的です。

退団はするけれど、今後も何らかの形で野球に関わっていきたいとのこと。
きっとこれからもどこかで投げていると思います。教えながら投げます。
オレの球を打てないようじゃだめだぞと

との弁は、なんだかとても粋でカッコイイ。

私もママさんソフト時代は
20代の選手に「40の私を追い越すくらい速く走れないようじゃダメだぞ」
と思っていたけれど、いまやすっかりスポーツと離れている生活。
70歳で「オレの球を打てないようじゃだめだぞ」と言える
すごさにしびれました〜!

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2016年11月17日

オリンピック大河

昨夜遅くに知りましたが、2019年のNHK大河ドラマが決まったらしい。
33年ぶりの近現代史だとか。
宮藤官九郎さんオリジナル脚本でオリンピックをテーマにするらしい。

あまちゃんで現代劇の朝ドラはつまらない(意見には個人差があります、笑)
という印象を覆したばかりか、東日本大震災の表現法には唸るしかなかった。
そんなクドカンさんの脚本なので非常に期待していますが
できることなら1年前なんかではなく、このゴタゴタ揉めている今こそ
やって欲しかったテーマ。
来年にでもやって欲しいわ。

2020東京五輪が決まった時、1964東京五輪絡みの本をいくつか読みました。
クドカンさんが描こうとしている時代はまさに
 文庫 東京オリンピックへの遥かな道 (草思社文庫) -
文庫 東京オリンピックへの遥かな道 (草思社文庫) -
この本に書かれているあたりになるのかしら。

でも、1964東京五輪といえば
 祖国へ、熱き心を 東京にオリンピックを呼んだ男 (講談社文庫) -
祖国へ、熱き心を 東京にオリンピックを呼んだ男 (講談社文庫) -
私はこちらが好きです。小説としてはこちらの方が面白いし、
帯にある「これを読まずして2020年は迎えられない」にはものすごく賛同します。

この頃の方が、ワンマンに物事をすすめる人や
招致のためにありとあらゆるコネクションを使い、金を使い
各国飛び回ってロビー 活動を展開した。

オリンピックを呼び、日本の存在感を世界にアピールするという志のためには
時に国内の慣例やルールを変えてでも遂行する
とういう本当の意味で強い気持ちがないから、すぐ揺らぐのです。
自分の利害(名誉欲なんかも含め)しか考えないから、
何かあればすぐに尻尾を切るし、マスコミに煽られた一過性の世論になびくのです。
そういう輩に今すぐ読んで、オリンピックとは何か考え直して欲しいのですが。

オリンピックの持つ力を存分に伝えて、2020への弾みとなる作品になりますように。

“町の変遷”を描いてくれるのなら、土木の視点で描いて欲しいな

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2016年10月06日

故障知らず

イチロー選手が来期もマリーンズでプレイすることが決まりました。
今月で43歳。素晴らしいですね。
一流の条件には、地味ではあるけれど「故障が少ない」ことが
まずあがってくるだろう。
簡単なようで難しい。
ましてイチロー選手のように守備でも攻撃でも運動量が多いのに
それでも40過ぎて故障が少ない肉体がうらやましい。

私も10代の頃は故障など無縁で、骨折や肉離れなども起こしたことがなく
体は強い方だと思っていた。
しかし30代を過ぎて、整形外科に世話になる機会が意外に増えた。
ソフトボールも続けられなくなった原因の一つは右肩棘上筋の損傷。
今、ランニングができないのは右の足底筋膜炎。

鉄人と言われたアニキも故障がそのまま引退に直結した。

故障のないという意味での“強い肉体”を持った選手が最終的に生き残る。
もちろん節制やケアも大事なのでしょうが、
プラス持って生まれた肉体の質がある気がしてならない。
故障知らずの肉体を何もしていない今でも欲しいと思う。
もう一度思いっ切りレーザービームを投げてみたいな。


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