2018年04月26日

教えるということ以前

 新編 教えるということ (ちくま学芸文庫)
 新編 教えるということ (ちくま学芸文庫)

本屋でぶらっとしている時に気になり手にとった本です。
“伝説の国語教師”の教育書で、育児書としても注目を集めているという
ポップを見て“子供化”している大学生をどう教育するか
何かヒントがあるのではと思って読んでみました。

中身は講演録です。若手教師の研修会の講演を4編集めたもので
教育をする専門職としてのあるべき姿を厳しく説いています。
戦前から戦後、50年にわたって教壇に立ち続けた方ですので途中で教育制度も変わります。
その変わる時に新しくできた「中学」に飛び込んでいった経歴から
述べられているのは義務教育における教育についてなので
いくら幼稚な大学生と言っても、さすがに当てはめられる部分は少なかったです。

しかし仕事のプロになるという部分では耳が痛くなるようなことも。
例えば
――忙しいから研究するひまがない、ということをおっしゃる方がいます。私は、これは多くの場合、口実に過ぎないのではないかと思います。忙しいなどということは理由になりません。生きている人はみな忙しく、忙しくないのは病人か、役に立たない人のどちらかです。むしろ「忙しい仕事は忙しい人に頼め」と言われています。人に頼まれるのはその人に能力があるからです。―中略―やはり仕事のよくできる速い人に頼みますね。やりそこなわれては困るし、のろくては困るからです。そうするとますます速くなって非常に成長していくわけです。
なんてことは「研究」を別の言葉にいくらでも置き換えられます。

こんなことも仰っています。
いま、課長さんになにか言いつけられたとします。「これをやりなさい」と。「一生懸命やりましたが、できませんでした」とそういうことが言えますか。一度でも言ったら、一人前の人間とは思われないでしょう。一生懸命やりましたけれども、というのは、だいたい非常に甘えたことばだと思います。一生懸命やるのは、人間一人前ならあたりまえのことで、怠けてやられたらたまったものではないと思います。
これは会社ではこういうことは許されないけれど、教育界ではこういう言い訳をする教師がいる
という例で使われているのですが、現代では…どこでも(私も)こういう言い訳はしていますね。

またこんなすばらしい発想も。
――「同じ学年だったら、この人に友だちになってもらえるかしら」と思うことがあります。たぶんなってもらえないと思うのです。彼はあまりに優秀で、非常なひらめきを持っていて、私なんかほんとうにこの人の友だちになんかなれない(中略)気がして心から敬意を表してやまないことがあります。(中略)さしあたり年齢が小さくて、先に生まれた私が「先生」になりましたが、子どもの方が私より劣っているなんていうことはないのです。劣ってなんかいないので、年齢が小さいだけなのです。(中略)私の教えている子供がみんな私より上でなくて、私くらいのところでとまってしまったらどうしましょう。大変ですね。(中略)年が小さいゆえにわが教え子となってそこにいるにすぎません。
それこそ「先生」が「親」や「上司」に読みかえて通じる内容ですよね。

とても納得できるのですが、この考えを実践するのはなかなか難しい。
それこそ「一生懸命実践しようとしましたが―」と言えればまだ良い方で
「一生懸命」すらできないところでウロウロしていたりするものですから、
うーん、まだまだですね…。
まずはGWまであと1日。とりあえず明日を一生懸命過ごします。


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2018年04月25日

ブレブレ

某省に肩入れするわけでもなく、某アイドルグループに文句をつけようという気もありません。
…が、一部の報道や一部の偏った方々のブレブレの言動がどうにも不愉快で
どうしてもここで文字にしてみたくなる愛虎です。

某省のセクハラ“疑惑”。それも根拠は継ぎ接ぎだらけの編集された音声。
しかもセクハラは“犯罪”ではなく、あくまでも相手が不快に思っただけのこと。
それなのにたまたまそういう疑惑があった時の大臣というだけで
別にずっとその省庁にいたわけでもなく、自分が育てた部下でもないのに
任命責任とやらで辞任を迫られる。

かたや書類送検された“容疑者”なのになぜか“メンバー”と報じられ
キスは“和解”できたのかもしれないが、少なくとも未成年と知ったうえで
マンションで飲酒をさせた完全な“黒”なのに
若い頃からそのアイドルグループを育ててきた社長の責任は誰も問わないの?
いくらでもでっち上げられそうな疑惑ではなく、なのに辞任を迫らなくて良いの?

そういや私の住む某市でも過去に市の職員が痴漢とか盗撮とかやっているけれど
市長が辞任なんかしていないけど。それは追及しなくて良いの?

色々、置き換えて、同じように批判したり辞任を迫ったりしてくださいな。
posted by 愛虎 at 23:42| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月24日

元祖鉄人

夕刻、SNSで配信された速報「鉄人・衣笠祥雄氏死去」で衣笠さんの訃報を知った。
病気だとは知らなかったので、突然の訃報にちょっとショックを受けた。
仙ちゃんが亡くなった時に流れた殿堂入りパーティーの映像が
再び流れたが、そういえばすっかりツルツルになっていた頭に
もしかして何か薬の副作用か?と少しよぎったことを思い出した。

どんなにデットボールに当たっても、平然と立ち上がる“鉄人”は
病気に対しても“鉄人”だろうと勝手に思い込んでいたのでニュースは衝撃でした。

癌という病気の性質上、本当にギリギリまで普通に生活を続けることができるので
仙ちゃんにしても衣笠さんにしても「ついこの間まで元気だったのに?」
という驚きが妙な喪失感になって、胸が重くなります。

それにしてもあの頃のプロ野球選手は格好良かった。
それぞれ美学をもっていて、それに対して執念を持っていたというか。
仙ちゃんのように燃えたぎる気持ちを言動に表すタイプも
衣笠さんのように静かに燃えるタイプも
とにかく魅力的でシビれる選手がたくさんいた。
自分が野球を意識して見始めた頃の名選手が相次いで亡くなり
ますます昭和が遠のいていくようで寂しいです。

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2018年04月23日

情報伝達

星野源の顔を言葉で表すとどうなるだろう。

目は小さくて一重? 奥二重??
口角は上がっており、口はやや大きい。
髪型はショートカットで…

………む、無理
模範解答を求む!!

正直それぞれのパーツに特徴がない。
形を言葉で表すのはすごく難しい。
でもこれが「星野源 似」となると、それそのものが特徴になる。

それでも犯人の特徴として使ってはいけないのかな?
犯人に似ているなど失礼!!
とご本人が言ったのならともかく、それだけ全国区の顔だと思えば有名税のひとつでは。
注意喚起のメールの場合、できるだけ早く配信したいということもあるでしょう。
似顔絵を添付するとなれば、それなりに時間がかかってしまうでしょうし
一発で特徴を言い表すときに著名人に似ていると言った方が
イメージが湧きやすい気がするのですが、それでも不適切なんでしょうか。


言葉に対して、ちょっと過敏というか潔癖というか
度が過ぎると、必要な情報までも薄れてしまいそうな。
何をどのタイミングでどれだけの密度で伝えるか、
それによってお互いに臨機応変に捉えていかないといけないような気がします。


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2018年04月20日

破綻のわけ

山ア豊子さんの「沈まぬ太陽」をようやく読み終えました。
wowowのドラマ化の記念で文庫全5巻が当たった2016年。
さっそく読み始めたものの2度ほど挫折。
2度とも冒頭のアフリカ赴任中のハンティングあたりまで読んだあたりで
他に読みたい本が現れてしまって、5巻を読み切るまで次の本を我慢できない
ってことで、豊子節に乗りきる前に誘惑に負けページを閉じていました。

今年になって再び挑戦。
アフリカからそこへ至るまでの回想――組合活動から誤解を受け
中東やアフリカをたらい回しにされるシーンからリズムに乗れて、
5巻一気に読むことができました。

山ア豊子さんといえば社会派小説で知られ、その作品から
執念で取材をするタイプなのだろうなと勝手に想像しています。
企業倫理とか医療への疑問、また戦争で生き残った人の生き様みたいなものも
小説の中にちりばめられています。
その全体を通して重たい感じ、決してハッピーエンドで終わらないところなど
企業の裏側を知ることができても、例えば池井戸潤作品のような爽快感は一切ありません。

でもこの「沈まぬ太陽」御巣鷹篇では1985年の日航ジャンボ機事故を取り上げていて、
高校時代に衝撃的なニュースを見聞きした世代としては
ぐんぐん引き込まれる作品でした。
読んでいくうちに日航ほどの会社が破綻したのも当たり前に思えるようになり
公的資金なんか投入するなよ、という気になります。

ここだけでなく色々なところで、見えない不可解なお金が世の中では動いているのだろうな
と、とても考えさせられる小説です。
ボリュームはかなりあるけれど、読破できて良かったです。

沈まぬ太陽 文庫 全5巻 完結セット (新潮文庫) [文庫] [Jan 01, 2002] [文庫] [Jan 01, 2002] [文庫] [Jan 0...
沈まぬ太陽 文庫 全5巻 完結セット (新潮文庫) [文庫] [Jan 01, 2002] [文庫] [Jan 01, 2002] [文庫] [Jan 0...

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2018年04月18日

報道ハラスメント

職場では今日、“旬な話題”ハラスメントの研修会がありました。
色々と注意がありました。でも対処法は教えてくれません。
例えば、学生がミスをした時に彼らが自主的に謝るのを待って指導を再開する
という対応を取った場合、学生から「指導を拒絶された、無視された」
と訴えられる危険性があるんですって。
何度も同じ注意をし、学生が苦痛に感じ研究室から足が遠のいても
訴えられる可能性があるんですって。
でも何度言ってもできない学生にはどう注意したら良いのかという提案はないのです。

ようはケースバイケースだから対応の正解は無い、と言うことになるのでしょうが
注意ひとつせず、不完全な人間のまま社会に送り出すのが
ハラスメントを受けない唯一の対応になりそうです。
教育研究機関で、教育も研究もさせないまま社会に送り出して良いのでしょうか?

ハラスメント、都合の良い解釈ですよね。
力のある側が、そういう考えでいることが問題だと言われそうですが、
どこかの学長ではないですが
「パワーのないものにパワハラなんてできないんです」
は名言だと思います。
パワハラ、アカハラにおびえて学生側に迎合するような学校に
パワハラやアカハラは存在するのだろうか?

研修で言われたように、結局何をやってもどう気を使っても
「相手が不快に思えば」ハラスメントなんです。
それはわかっていますよ。



そんな私ですが、例えば嫌いな上司の飲み屋でのエロ会話をこっそり録音して
雑誌に売り払ったら、その上司を退職に追い込めますかね?
それができるぐらいならいくらだってでっち上げられる自信があります。
あとはひたすら「不快でした」って言えばいいんですよね?
まず雑誌で取り上げてはもらえないでしょうが、
仮にそうなったとして会社は雑誌の言う通りそれを信じます?
おそらく麻生さんのように擁護するでしょうね。
社内で調査委員会などが立ち上がったとして、被害者不在で
匿名の女性社員の雑誌に言った記事だけを「証拠」と取り上げるでしょうか?
言った本人の口からも事情を聞くっていう措置を取るでしょうね。
ハラスメントを受けた側に名乗りをあげろなんて、できないと叩いている方々がいらっしゃいますが
某事務次官の今日までの状況は、ネット上の匿名の書き込み同然なのに
やれ、けしからんだの やれ、任命責任があるだの騒ぐ某議員やマスコミの気が知れません。
自分の身内や知人が同じ目にあったら、私なら見えない相手より身内を擁護しますよ。
ハメられたって騒ぎます。
某事務次官を擁護するわけではないけれど、公平な報道にはどうにも思えない。
この後のテレビ朝日の会見がなんていうのかわかりませんが
不透明な情報で騒ぎ立てて相手を辞任させてから、うちの記者ですってかなり不自然。
なんでまず自分のところで報道せず、先に雑誌に売るんでしょう。

報道されるニュースも偏り過ぎていて不気味です。

posted by 愛虎 at 23:54| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月17日

一新

ココをご覧になっている方々にはな〜〜〜んにも変化はありませんが
実はSeesaaBLOGの管理画面が一新されまして。
雰囲気もレイアウトもすっかり変わってしまいまして、
違うことを書くつもりで開いたのに、すっかり吹っ飛んでしまいました。
なんだか見難い状態のままこうして今、キーボードを叩いております。

SeesaaBLOGに限らず、様々なアプリにしてもSNSなんかにしても
当たり前のことですがある日突然(一応予告はしますけどね)
デザインが変わったりするわけです。
それが大抵「わ〜使いやすくなった♪」と思うよりも
「なんじゃこりゃ?あの機能はどこへ行ったの?」的な場合が多いのですが
こういう変更はなぜわざわざやるのでしょう。
圧倒的に使いやすくなるならいざ知らず…。

無料サービスに文句をつけるなと言われればそれまでなんですが
ただ慣れていないから面喰うだけだと言われればそれまでなんですが
なんだかね。

…というご覧になっている方々には全くわからない話でスイマセン💦


posted by 愛虎 at 23:51| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

近くて遠い

東京ディズニーランドが今日で創立35周年だそうだ。
35年…。すごいな。
あの頃オギャ〜と生まれた赤子がもうオッサンってことですもんね。
で、できた当時をしっかりと覚えている私はそのオッサン以上なわけで。

あれは中学2年の春でした。
この辺りからは日帰りで十分行けますから、さっそく我々の1コ上の先輩が
卒業遠足で行くことになりました。
今にして思えば、先生方もそれにかこつけていきたかったのではないでしょうか?
私たちも翌年中学3年生の時に行くことができました。
3D映像なんてまだ熱帯魚か何かが泳ぐだけのヤツでしたが
スゲ〜って思ったし。
〇〇マウンテンはスペースマウンテンしかなかったし。

その後、高校の遠足でも1回、大学のサークルで2回、家族・親戚で2〜3回くらい行ったかな?
最後に行ったのは大学3年、21歳目前だったからもう四半世紀以上も前。ヒ〜〜〜
そんな訳で知っているのはビッグサンダーマウンテン。
スプラッシュマウンテンは知りません。
シーなんてどこのことですか?状態。
子供でもいなければ、なかなか行けない場所ですね。

なんだか行った人の話を聞くにつけて、乗り物ひとつ乗るのも
かつてはなかった“システム”があるようで、足は遠のくばかりです。
行ってみたいと思いつつ、それ以上に「面倒くせ〜な」という思いが先にたってしまって
誰かにでも全部コーディネイトしてもらってぶら下らないと行けそうにありません。
夢の国に浸るにはかなりのストレスが溜まりそうな予感。
近くて遠い夢の国、死ぬまでにはもう一度行きたいわね。

posted by 愛虎 at 23:23| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

TON-CHIN-KAN

昨夜は職場の大先輩でもあり、大学の大先輩でもある方々と懇親会でした。
そこに来られないと言っていた同期も顔を出してくれたりして、
楽しい時間を過ごせました。

一応“大人”を相手にしていますが、教育関連の仕事と言うこともあり
イマドキの子供たちの話になったりするのですが
やはり何と言っても同世代のPTA絡みの話がいつ聞いても驚愕です!

昨夜は運動会ネタでしたが
兄弟で赤白別れてしまい「応援するのに困る!」とのクレームに
赤組・白組に分けないことになったとか
ゴールテープがたまたま首のあたりなった子がいて(事故が起きたわけでもないのに)
翌年からゴールテープが無くなったりとか
友人は「それを無くして一体何を目指して走ればいいの?」
「あのテープを切る爽快感とか、切れなかった時の悔しさとかがあるからイイんじゃん!」
との嘆きに、一同激しく同意したわけです。

徒競走やリレーに順位をつけないとか
玉入れの玉がぶつかって危ないとか
その割にイマドキの子供の体力や集中力に見合わない組体操に涙したり
我々世代には全く理解できないようなコトが起きています。

で、辛口な大先輩が私たちを指して「この世代くらいの親が悪いんだよ」と仰るわけです。
確かに我々世代の極々一部の方々のご意見がクローズアップされて
弱腰の先生方がそのご意見を飲んでしまうのでしょう。
同期の言った「とんちんかんな親がどこにでもいるのよ」っていうのが
実感がこもり過ぎていてしばし「とんちんかん」がマイブームになりそうです。
その「とんちんかん」な配慮がそれこそ、上司に銃口を向けるような
忍耐力のない子を作ってしまうのではなんて声もあがっておりました。

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2018年04月12日

少年B

罵倒されて撃った


それくらいで頭が真っ白になり背後から上司を撃つって
普通の感覚では考えられない。
そんな危険人物が制服を着て拳銃を携えているなんて。
それでも19歳だから「19歳巡査」で済んでしまうのがどうにも納得できない。
成人でないから殺人犯になっても名前も公表できないような責任しか果たせないヤツラに
検挙数アップのためにコソコソとキップを切られる人はたまらないだろう。
名前も出せない子が犯罪を取り締まるってどういうことだろう?
早く18歳成人にして18歳から犯罪者は名前を公表すべき。

そして罵倒されたくらいで頭が真っ白にならないように
子供の頃から適度なストレスを与えるべき。
親からはもちろん、先生からだって、厳しく怒鳴られるとか、多少の鉄拳があるとか
そういうことがないから、ちょっと言われたくらいで
殺すところまで一気に振れ切ってしまうのでは?

なんでもかんでもケアするツケがいずれもっと出てくるでしょう。

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2018年04月10日

ジェネレーションギャップ?

今日は学生会が主催する新入生歓迎会でした。
時間が許せば教員も参加し、授業とはまた違った雰囲気で新入生と交流します。

例年簡単なあいさつの後、軽食をつまみながら歓談。
そしてゲーム(賞品は曲線定規や関数電卓、USBなど授業に役立つもの!)
といった流れで進むのですが、今年はゲームが始まる頃には
いつの間にか教授陣はいなくなり、助手が二人だけになっていました。

新入生の2チームで人数が足りず、助手が一人ずつ参加することになってしまった。
ゲームのうちのひとつはジェスチャーゲーム。
若手の助手はジェスチャーもやらされていましたが
私はその班担当の学生会の学生が「愛虎先生がジェスチャーやるところは見ていられないっす」
「愛虎先生は回答者ね」と忖度して仕切ってくれたお陰で
小っ恥ずかしいことはやらずに済みましたが、回答者もなかなか緊張します。
新入生の渾身の(?)ジャスチャーを受け取ってあげられるかどうか…。


心配するほど困ることもなく、思ったよりは回答できました。
しかし途中、両手を胸のあたりに上げ、手の甲の方を見せて左右に振ったのを見て
思わず「ピグモン!」と答えてしまってから
20世紀末に生まれたこの子らはピグモンなんて知らなかったかも〜
と思っていたら、すかさず「パス!」とその問題を飛ばしてしまいました。
ポケモンなら知っているけどピグモンって何? だったかなぁ。
何せ平成も10年以上経って生まれた子供たちですもの。
ちなみに正解は幽霊だったようです。

今年の新入生との歳の差、ちょうど30才!
年々、ギャップが大きくなっていきます…

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2018年04月07日

ついにレギュラー

ついにレギュラー、と言っても我がタイガースや
ソフトボールの話ではありません。
チコちゃんのことです。

昨夏ここでご紹介しましたが
それまでNHKの特番で何度かやっていた『チコちゃんに叱られる!』。
これが満を持してレギュラー化されるんです。

4月13日から毎週金曜の19:57〜20:42に放映。
再放送を翌朝土曜日の8:15〜9:00にやってくれるのも有難い。
4月最初の土曜の今日は、再放送するものがないので番宣でした。
すでに今朝から釘付けです!

1週間のストレスをチコちゃんの決め台詞

ボーっと生きてんじゃねーよ 💢

とともにきれいさっぱり流せそう♪

  chiko01.jpg  chiko02.jpg
今朝の新聞。チコちゃん推しです。さっそくLINEスタンプをダウンロードしてしまった(笑)。

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2018年04月06日

諸刃の剣

色々な意味で「指導」が難しい時代に入りました。
これがエスカレートしたら、スポーツに限らず
日本は勝てない国になってしまうのではないだろうか。

ハラスメント。
使いようによっては善にも悪にもなる。
ようは受けた側が“不快”であれば成立する。
レスリング協会も強化本部長も決して言い訳ではなく
本当に「ハラスメントだとは思っていな」かったのでしょう。

大学においても
「それじゃあお前、学位なんて取れないよ」
と言う字面が並んだら、アカハラでしょう。
笑いながら言ったのか、怒鳴って言ったのか、それによっても意味は変わるし
言った側は冗談のつもりで、聞いた他の学生も冗談だと思っていても
本人が脅威に感じたり不快に思ったり不安に感じたらアカハラですもんね。
逆に悪意をもって陥れようと思ったら、私だって誰かをハラスメントで訴えることができます。
本当に困っている人は助けたいけれど、そこに余計な何かが加わったら
あっという間に“別な利用法”ができる。

匂いを嗅いだ嗅がれたで触らなくても痴漢行為さえ疑われる時代。
受けた側の感じ方次第である時 突然裁かれる側になる時代ですね。


で、レスリングのこの問題。
一体誰が得をしたんだろう。
告発した人の満足だけで、他の人はみんな不幸になった気がする。
強化本部長も慕っていた部員も吉田選手だって伊調選手だってやりにくくない?
この騒ぎで東京五輪で女子レスリングが失墜なんてことになった時
今度は誰が吊し上げられるのでしょう。

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2018年04月05日

厚顔無恥

くだらない芸能ネタに飛びつくのは嫌なんですが、
芸能界の常識(?)があまりにも一般人の非常識なので
ついついひとこと言いたくなってしまった。
たけしの独立問題に絡むゴタゴタ。

どっちの言い分が正しいのかわかりません。
が、森社長の言い分の方が愛虎的にはしっくりきます。
テレビやマスコミ的には北野武を擁護したいんでしょうけれど。

社員がいくらもらっていたのか知りませんが、社員であれば利益を分配されて当然。
たけしが一人が稼いだものだとしても「会社」の商品が売れれば、
その利益は社員の給与となってかえってくるのは当たり前。
対して、たけし軍団は売れていないんですもの。
社員より給与が低いことだって当然あり得るでしょう?
社員が芸人の売り込み努力をしていないみたいに言っていますけどね
売り込めるような芸を持っているのだと本人が思っているのが滑稽。
愛虎的には彼らを面白いと思ったことは一度もない。
たけしすら面白いと思ったことは一度もない。
映画だって別に“世界のたけし”だとも思わない。
かなり偏った表現方法で好き嫌いがはっきりする作品ですよね。

日本では芸の無い芸人に金を出し過ぎです。
以前、知人が会社の記念イベントで芸人を呼ぼうと調べたところ
クソみたいにつまらない若手芸人が10分で30万円と聞いて断念したという。
それが芸能界的には普通の金額みたいな感覚でいるようですが、正直法外です。
面白くもない芸人に。
当然30万円がそのまま芸人の懐に入るわけではなく、さまざまな経費込みにせよ
芸と言うにはあまりにもお粗末な芸(?)しか持っていない日本の芸人に
そんな金額を払えというのは、ぼったくりバーより始末が悪い。
あんなものに金を出すくらいなら、日本の伝統工芸や文化を守っている職人のような方に
もっと対価を払うべきでしょう。

軍団も殿を持ち上げたい気持ちはわかるが、自分たちの芸の価値を客観的にみれば
本当なら恥ずかしくてそんな騒ぎは起こせないと思うのだけど。
自分たちが面白いと思っているなら、それこそセンスがないのでしょうね。
とにかくいい大人がみっともない。それだけです。
で、それをやらた目のつく媒体に流さないで欲しいとも思います。

posted by 愛虎 at 23:50| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月03日

有働ニューヨーク

ひっさしぶりにニュースを見て
え?ちょっと!
と大声をあげました。
風呂上りに何気なく見たネットのニュース。
NHKの有働由美子アナが退職
寝耳に水と言うか…そこそこショックです。
おはよう日本時代から大好きなアナウンサーだったのに。

あさイチの最終回、声がでなくなってしまったのは退職の送別会だったからなのね。
ニュースを見て腑に落ちました。
退職を知って番組を再度見たら、実は伏線になるようなことを言っていたりするのでしょうか?
オンデマンドでここ最近のあさイチをおさらいしたい!と思ってみたり。

できる人ですからどんな道に進んでも成功するのでしょうが
愛虎的にはNHKでどこまで登りつめるのか、
NHKという組織の中でパイオニアとしての有り様を見てみたかったなという
勝手な思いがありました。

それにしても見事な去り方です。
マスコミに騒がれることなく、次のあさイチの船出を確認してから発表って
そうそうできることではありません。その気遣いの素晴らしさ。
あのいつも通りの空気のままの最終回、まさかNHKまで退職されるなんてことは
1ミリも感じさせなかったプロ根性。
本当に格好良すぎです。
そうして思えば前日の「あさイチブログ」の愛情あふれる文章も
あさイチだけでなくNHKの後輩やスタッフにも注がれたものだったように感じます。
ひとつひとつの言葉が今更ながら響きます。
あさイチ最後のブログじゃなくて、NHK最後のブログだったじゃないですか〜!

コメント全文も拝見しましたが、
「一ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう」
と書いてくれたのがせめてもの救い。
辞めた途端に民放にフリーとして出てくるのではなく、
あくまでも再びNHKに出られるようなジャーナリストを目指すと言ってくれて良かった。

次の番組情報がなかったので、どっちにしても“有働ロス”なんだろうけれど
単純にしばし番組の予定がないのと、NHK自体を辞めてしまうのでは
“有働ロス”レベルが全然違います。
でもここは敢えて、有働ロスとは言わず有働ニューヨークと言います。
いつかどこかで新生有働を見られることを期待して。


ウドウロクについて書いた記事はこちら!

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2018年04月02日

新年度スタート!

年度はじめの月曜日。
4月2日ですが実質今日からスタートとというところが多いのではないでしょうか。
我が校は毎年2日が入学式。
いまや出席する学生はもちろん保護者の方々も大勢いらっしゃるので
県中心部のコンベンション・センター内の大ホールを借りてやっています。

新入生だけでなく、街中では新入社員らしき初々しいスーツ姿の若者が多く見られましたが
入学式会場に向かう道すがら、階段の途中で立ち止まり
昇るのを躊躇しているというか、上を見上げて何か思いつめたように立ち止まっている
新人風スーツ姿の女の子。

大丈夫かなと気になって見ていたら、しばらくして歩き出しました。
何だったのだろうな…。

就職は決まったものの希望の就職先ではなかったとか
内定をもらってから何かしっくりこない気がするとか
まぁ色々事情はあって新しい道が決まったのでしょが、でもなんだかんだで決断したのは自分。
しっかり受け止めて階段を昇ってゆくのだぞ!と心の中でエールを送った。

かくいう私も、色々あって最初の就職先は教授推薦だったのにもかかわらず
入社前から行くのが嫌になっていました。
内定取り消しになっても良いのに…なんて思っても、
そんなことあろうはずもなくモヤモヤしたまま入社しましたよ。
しかも教授から言われていた部署とは違う配属先で、ますますテンションだだ下がり。
しかし「やーめた」なんてわけにはいきません。
だって自分で教授推薦という一見“楽な道”を選んじゃったんだから。
1年目の終わりから異動の希望を出し、3年目に合併先の部署に異動になって
4年目にやっと指導教授に辞めることへの承諾を得てから、退職願を出しました。
それもこれも自分で決めたことの結果。
今ではその手順をしっかり踏めたことが良かったと思っています。

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2018年03月31日

できるヤツだったのに

本日、PHSの一般向けの新たな契約の受け付けが終了しました。
DDIポケット時代からのユーザーで、電磁波が少ないことや回線が混まないこと。
固定電話並みの綺麗な音質、今のスマホが出るずっと前から
ウィンドウズ系のスマホを出すなど、山奥さえ行かなければ使い勝手もよく
本当に愛用させていただいておりました。

ウィルコムがワイモバイルになり、PHSの救世主になるのかと思いきや
親会社のソフトバンクはユーザーのことなど無視してバッサリ切り捨ててくださいました。
昨年からむりやりPHS回線の使えない機種になり
シンプルすぎてさっぱり使いにくいスマホを惰性で使っています。

あの3.11の時、回線が混雑することが一切なく
家族の連絡にものすごい力を発揮してくれたPHSの働きをもう一度紹介します。
ぜひ こちら をご覧ください。

こんなにできるヤツだったのに。
やめるありきの戦略じゃあどんなに有能だって生き残れない。
サヨウナラ…

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2018年03月30日

あさイチ ニューヨーク

NHKの朝の顔といえばかつてはニュース番組でしたが
いまや朝の顔といえば「あさイチ」といっても誰も異論は唱えないでしょう。
それくらいこの番組を人気番組へと押し上げた有働さん、イノッチ、ヤナギーが
今日、番組を卒業しました。

仕事に支障のない限り、あさイチのオープニングだけはできるだけ見て出勤。
興味のあるゲストや、司会の二人と噛み合いそうなゲストが出る日は
帰宅後オンデマンドで見ることもしばしば。
ニュースサイトで有働さんが何か“やらかした”噂が流れれば
これまた帰宅後オンデマンド。
有働さんが同世代でもあり、おはよう日本時代に阪神ファンと知って以来
勝手に親近感を持って、いつも共感しながら番組を拝見していました。
有難いことに今日は仕事の約束が11時過ぎからなのを良いことに
リアルタイムでしっかり番組終了まで見させていただきました。

最終回の今日も極めていつも通り。
高校野球があるから、普通に短縮版だし。
(高校野球はEテレでやれ!とテレビの前で毒づきましたが)
まさかの酒焼け(?)で有働さんの声は出ないし。
(それを「この引きの強さ」といじるイノッチに有働愛を感じますね)
地震速報でニュースセンターに一瞬番組持っていかれるし。
(震度4なら速報だけでいいじゃん!と再びテレビの前で毒づきましたが)
そしてロスにちなんで(?)ヤナギーが「ニューヨークと言おう」と
相変わらずのダジャレで攻めているし。
(すかさずそれを拾えるイノッチも素晴らしい)

この絶妙なバランスの番組が本当に大好きでした。
やっぱり惜っしいなぁ、交代しちゃうの。
ただ自分に置き換えると朝クソッ早い生活を8年間も続けるのは無理。
そろそろ3人を解放してあげないと、とも思えるし。

こんなに終わってしまうのが残念な番組も本当に久しぶりだけど
仕方ない、しばしニューヨークを楽しみます。

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2018年03月29日

同じ釜の飯

昨日まで合宿の集中講義があったことは昨日の記事でもお知らせしましたが
選択科目ですから当然参加するもしないも――履修するもしないも学生の勝手です。
真面目な学生はもちろんヤンチャ系の学生がつるんで参加したり、
自分の研究室の先生が担当する科目だからと新4年生が参加したり
どうしても泊りがけになりますから、単純に授業に興味があるかないかだけでなく
履修した学生も大勢いました。

その中で何人かは(元々友達が少ないということもありますが)友達もなくたった一人で
参加したような学生もいました。
他の人とコミュニケーションがとれるのか少し不安もありましたが
実習をやりながら学生たちと無駄話をしている中で
そういう学生と遅くまで一緒に飲んだなんて話が出てきました。
「あ、一人で部屋に引きこもったりしてなかったんだ」という発見。

また3日間集中してずっと同じ班で実習課題をこなしていきますから
コミュニケーション能力がない子でも、いつもよりは人と話そうと
努力しているのだろうなというのが感じられました。

たかだか3日間とはいえ、共同生活をするとお互いに相手のことを知る機会が増えますし
良いところも悪いところも含めて、どこか親近感がわく部分もあったのでは。
こちらとしては泊りがけで学生を預かることは、それぞれ大人とはいえども
事故や事件の機会が増えるリスクはあり、できればそんな面倒なことはやりたくありません。
でも普段の学生生活より、少しだけ濃い時間を過ごすことは
仲間意識とか帰属意識とかそういったものを高めるために
ある程度必要ではないかなと思いました。

部活動の合宿だって、学校に通いながらやるのと練習内容が大きく変わるわけではありません。
それでも一緒に食べて動いて風呂に入って――というのはチームワークを高めます。
同じように合宿でなければできないような実習などやっていないけれど
同じ釜の飯を食う中で得られる学問以外のことをお土産にしてくれたら
それだけでも成果があったんじゃないかな。

ま、そんなことを言いながら本当の成果の方もレポートで厳しくチェックしますけどね(笑)。

posted by 愛虎 at 23:59| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

軟禁されて

この3日間、学生を引き連れ合宿で現場実習を行っておりました。
地盤調査や測量などの実習のいくつかを学生に体験させるという集中授業で
私は測量の2テーマを担当。
県内のキャンパス跡地を使って行いました。
キャンパス跡地ではいまや授業こそ行っていないものの、
違う形で活用をしているので一応当学の先生や職員が一部残っています。
ですからかつての教室や研究室を利用して簡易宿泊所も有していて
学生はそこへ押し込み、我々教員もキャンパス内にある来客用の宿泊所を利用しました。

来客用宿泊施設は簡素なビジネスホテルといった雰囲気で
寝泊まりに不安はありませんでしたが、部屋にテレビがない(ラウンジ的な場所に一台のみ)
大学内とはいえ、敷地の端にあるためネット環境が整っていない状態。
もちろん新聞もありません。
まさに外界から隔離されていて、軟禁されている気分でした。

いつもいかに様々な情報に囲まれてるか、そしてそれらがないと
何だか落ち着かなくなるほど依存しているということを実感しました。
食事や実習後の内業をやる教室にはWi-Fiがつながるので、その部屋にいる時に
ネットニュースなどをチェックする。
それが唯一の最新情報を得る時間帯で、宿泊所の部屋でも見れることは見れますが
やはりデータ量が気になって、できるだけ必要最小限の情報しか見れないストレスが。

それが良いのか悪いのかはわかりませんが、やはり新聞でもテレビでもネットでも
とにかく1日1度はニュースに触れたいものですね。
軟禁されてはじめてわかりました。

posted by 愛虎 at 23:47| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする