2021年12月31日

来年も太く長く

まさかのコロナ下2年目の年越しです。
社会的距離を保ったままの50代。
スタートダッシュをきり損ねたまま、2年が過ぎました。
でも意気込みだけは太く長くいきたいと思います。
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TOKYO2020は残念ながらチケットは消えてしまいましたが
力をたくさんもらいました。
新型コロナに翻弄されながらも、
リアルでもリモートでもやれることをやれば良いことも
分かってきました。

この2年はきっと太く生きるヒントを教えてくれたのだと
いつか言えるような気もしてきました。

そんなことを考えるきっかけを下さった皆様に感謝します。
今年もありがとう。来年もよろしく。

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2021年12月26日

年末のご褒美

恩師から勧められていた展覧会『川瀬巴水―旅と郷愁の風景』を見てきました。
もう少し早く行けるかと思っていましたが、なんだかんだと予定が立たず
結局会期最終日に滑り込み!
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今朝までには投函したいと思っていた年賀はがきをクリア。
正月飾りをするための玄関掃除も午前中のうちにクリア。
もちろん年末の仕事はまだまだあるのですが
とりあえず日にちを区切ってやりたかったものは終わったので
昼過ぎに思い立って行ってきました。
ささやかな自分へのご褒美のつもりで。

元々好きな版画家で画集も持っていますし
何年か前にデパートでも展覧会をやっていて、そのとき買ったDVDも持っています。
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 画集とDVD(左)、川瀬巴水作品はこういった類の展覧会でよくお目見えする(右)

ですが、恩師がわざわざチラシまで下さって勧められたのと
やはり実物を見たい。

思い切って行って正解でした。
何といっても展示数がとても多く見ごたえがあリました。(3フロア)
もともと江戸風情を残した東京の水辺などの作品に魅かれ
好きになった版画家ですが、改めて“水のある風景”が多いことを実感。
恩師に同行して踏査したところなども結構あり、約100年前の風景を興味深く見ました。
いくつもの水辺を見るうちに日本らしい風景は湿度のある風景なんだと
ふと感じました。きっとそれで恩師も勧めらたのかな、と。

版画で毛でなくスケッチや順序摺り、版木の展示もあり、とても良かったです。
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 3フロアのうち1フロアは撮影可でした
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 順序摺り。意外にこういう展示をしてくれるところは少ない

色の重ね方や版をどれくらい彫っているのか、
この部分は版を重ねているのではなく、ぼかしを入れているのか、
などとても参考になります。
もっとも川瀬巴水は“浮世絵方式”で制作しているので
彫り師も摺り師もプロがいるので、その匠の技はとても真似はできません。
ただ少ない版で多くの色を表現するヒントになりそうでした。
(実際の版画は何十摺りもしているので、創作版画とは全く別物ですが)

年末に美しい作品を見れて大満足でした。

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2021年12月21日

悲しすぎて

年の瀬に…今年一番 悲しいツーショットを見た気がした。
元夫婦が久しぶりに並んで公衆の面前に姿を現したが
その手には位牌と淡いピンクの骨箱…。
何でしょう、淡いピンクに親心が感じられて、余計に悲しく思えたのは。

世間を騒がせたというか――勝手に騒いでいるだけなのですが
絞り出すように「申し訳ございません」と頭を下げ
もう、本当に言葉がありません。
すでに批判殺到しているようなのでここでは多くは言いませんが
その姿を見て「今のお気持ちは」と問う無神経な声が
出てくる方が不思議なくらい悲しい光景でした。

賛否両論はありながらもいつでも華やかで、もうこんなアイドルは出てこないだろう
という生き方をしてきたからこそ、子に先立たれるという不幸が
コントラストが強すぎて…辛すぎます。

私には子がいないから想像しかできない。
でも何としてでも親より先に死んではならないと強く思いました。

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2021年12月15日

お株を奪われた!?

昨日の夕刊では1面に、そして今日の朝刊でも社会面で取り上げられていた
パリ五輪の開会式の記事。
夕刊では夕日(?)に輝くセーヌ川のイメージ画像付きで
選手が船で行進すると報じられていた。

とにかくその発想が斬新。
目から鱗。
そんな方法があったのか、そんな方法が許されるのかと感心しながら
これこそ水の都 江戸――東京で隅田川でやりたかったと
悔しい気持ちにもなりました。

もっとも ものすごく広い空間を使って競技場にとらわれずに
というのは、新型コロナを経験したが故、ということもあるでしょう。
決められたキャパシティの中に観客を押し込めるのではなく
川岸や橋上のよく見えるところに有料席も作りつつ
その他の場所は見放題、というのは密にならない工夫。
そして開会式の一部だけでもタダで見ることができるとなれば
誰でも五輪に触れることができ、市民を巻き込んで
盛り上げることができること間違いなし!

日本だったら屋形船風、それとも大漁旗と国旗で飾った船
日本でしか見られない船が隅田川を行進したら
盛り上がったでしょうね。
大きな船を通すわけではないけれど
勝鬨橋を50年ぶりに開いてみせたら(ロシアは嫌がるかもしれませんが、笑)
東京の人だって「わ〜っ♪」ってなりそうですよね。

悔しいけれど、セーヌ川の行進は今から楽しみです。

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2021年12月09日

スターに追いついて

本日50と2つになりまして、
様々な形でお世話になっている皆様、本当に感謝です。

50代になってほどなくして、新型コロナが世間を騒がせ
これまで思いもよらなかった“自粛生活”なども体験し
長くて短いような奇妙な時間を過ごして迎えた51歳。
そうは言いながらこんな生活が長く続くはずはないと思っていたのに
更なる爆発的感染に戦々恐々とし気付けば52歳。
人生100年時代の折り返しは新型コロナに翻弄されっぱなしです。

52歳には少しだけ思い入れがある。
というのも昭和の終わりから平成の初め
立て続けに昭和のビッグスターが52歳で亡くなった。
石原裕次郎さんと美空ひばりさん。
奇しくも享年が同じだったことから、私の父なぞは
「スーパースターは52歳で死ぬんぞ。だからスーパースターの俺も52歳で死ぬぞ」
なんて軽口を叩いていたものです(その父は68歳まで生きました)

もちろん私はスーパースターでも何でもありませんから
52歳で死ぬなんてことはこれぽっちも思っていませんが
人生100年時代だとしても、人生の半分はとっくに過ぎてしまっています。
すっかりオッサン・オバサンの齢で社会的にも責任を負うべき齢なのに
気分はいまだにペーペーのまま、下手したら学生気分のままなのは
一体どういうことなのでしょうね…
私が若かった頃の50代のような貫禄はいつになったらつくのでしょう?

貫禄はつかねど、後回しになっていた色んなことに手をつけなければ
あっという間に寿命が来てしまいそうで
少しココでボヤく頻度も減らそうかなと思います。
そもそもココ始めたのは前の前の年女記念。
なんとそれからあっという間に16年!
思いつくままに好き勝手に毎夜毎夜つぶやいてきましたが
振り返れば、なんだかんだ時間を費やし過ぎたような…。
その分を今度は別な方法で発表しようかな。

とは言えココと閉じるとかブログ断筆とかではありません。
はっきりと正体を明かさないからこそ言えることもあるので。
でも、あまりのもどーーーーでもいいことは少し後回しに。
ん?それよりどーーーーでもいいこと以外の記事はあったのかって?
それもそうかとも思いますが。

ふと昭和のスターたちに齢が並んで思ったこと。

…なのでいつ撤回するか、あるいは そんなに前と変わらないじゃん
ってことになるかもしれませんが。
ちょっと次のこと考えています。

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2021年12月08日

久々に読了

オンラインが当たり前になり、スマホのアプリも近年だいぶ充実して
通勤時間の使い方が読書からメール処理に変わりつつある今日この頃。

特にこの夏、前職でお世話になった方から著書をいただいた。
ある分野の書籍に造詣が深く、それらをあるテーマでまとめた本で
連載を単行本化したので同じ構成でいくつもの事例が並ぶ
言い換えればやや単調な本でした。
ただ「良かったら感想を」と言われていたので夏休みの宿題のような気持で
読んでいたのですが秋風が吹いても一向に進まず…
途中から諦めて、1事例ずつ寝る前に読もう と通勤カバンから出しました。
(いまだ枕元にあるのですが…汗)

で、ようやく次の本と思って
読まれるのを待っている山の中から取り出したのがこれ。
 眠れないほど面白い 空海の生涯 1200年前の巨人の日常が甦る! (王様文庫) [ 由良 弥生 ] - 楽天ブックス
眠れないほど面白い 空海の生涯 1200年前の巨人の日常が甦る! (王様文庫) [ 由良 弥生 ] - 楽天ブックス

眠れないことはありませんでしたが読みやすかったです。
空海と言えば司馬遼太郎さんの「空海の風景」が有名ですが、
その足跡をもっと物語風に、仏教用語の解説も挟みながら
描いているという感じでしょうか。
面白いのは善道尼という架空の尼さんを登場させて物語を成立させているところ。
久々に読了できて満足です。

空海と同じ讃岐の流れを持ち、我が家の宗派も当然真言宗。
加えて土木技術者としての一面を持つとなれば
その人物はかなり興味深く、気になる本は手に取るようにしています。
古本しかないものもありまだ読めずにいる本もありますが、
本との出会いも縁なんですよね。縁があればそのうち読めるでしょう。

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2021年12月07日

忙しい人ほど

帰宅するとかわいらしい熊のキャラクターの絵の描かれた
ハガキが届いていました。
よく見たら見慣れた癖のある文字。
恩師からの礼状でした。

私が入社したころはすでに社内の中元・歳暮は禁止
義理の父母もおらず、実家暮らしなので親に歳暮を贈ることもありません。
そんな私が唯一盆暮の挨拶をしているのは大学の恩師です。

そこら中からそういった品が届くでしょうから
高価なものでも物珍しいものでもなく
もう、本当に気持ちばかりでお恥ずかしい限りなのですが…。

何代もいる研究室の中の特に目立った学年でもなく
教え子の中の一人にすぎないのですが
そんな一人にもきちんと礼状を直筆で送って下さります。
…ということは他の方々にもこうして1枚1枚書いているということで
毎度何十枚も書くのだろうなと思います。

研究室で作った絵葉書だったり、地元所縁の人の葉書や
川やダムにちなんだ葉書のこともありましたが
どこかのスペースに必ずひとこと、送った物のことを書いて礼状が届きます。
今でこそだいぶ仕事の量も減りましたが、かつては本当に忙しい中
一言手紙を書く。

これ、簡単なようでなかなかできないことです。
大人物で忙しいはずの人ほどマメ。
私もマメに働こう

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2021年12月06日

表彰状

はからずも連日NHKの番組の話題になってしまいますが
(それだけ良い番組が多いってことで)
今夜は変則的に『プロフェッショナル 仕事の流儀』で
田中将大スペシャル2021」として楽天の田中将大投手を取り上げていました。
震災から10年という年でもありコロナ禍でもあり
東北のみならず日本の期待を背負っての登板ながら
後半は勝てずに苦しんだ。そんな1年を追った内容でした。

マー君を見ていると思い出されるのが
やはり“マー君神の子不思議な子”の野村克也元楽天監督。
そのノムさんが亡くなった時に話題となった
巨人からメジャーへ行った上原浩治への直筆の表彰状。
自分の教え子でも何でもないのに、引退した選手を労う。
それが野球愛にも満ち溢れていて、優しくて
とても素敵な表彰状でした。
大好きなエピソードの一つです。


 表彰状   上原浩治 殿
あなたは日本のみならずアメリカでも
野球界発展に貢献されました
私は自分を月見草と称し
あなたも雑草魂と称されて
いましたね
月見草と雑草、陽が当たらない
ところで育った私達だからこそ
今の自分があるのかも知れません
日米で培った経験を球界に
還元してくれる事を期待し
ここに賞します
     令和元年五月二拾七日
             野村克也


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2021年12月05日

夜のテレビ体操

NHKの「アンという名の少女」を見ようと少し早くチャンネルを回したら
夜のテレビ体操なるミニ番組が始まりました。

お休み前に軽く運動する。新しい習慣を始めてみませんか?
との体操指導の多胡肇さんからのお誘いから、
井上あさひアナの落ち着いたトーンのナレーションで
ゴロンと寝ころんだまま。

今日は、体の伸び、首・股関節・ふくらはぎのほぐし、足首の曲げ延ばし
という5つのメニュー。

BGMはピアノの生演奏でSWEET MEMORIES、裸の心、ベートーヴェン悲愴
がゆったりと流れ、ゆっくりと運動。

最後の足首の曲げ伸ばしは深呼吸と同時に行うので
これは布団に入ってから再度やっても良さそう。

体操が終わると井上アナが
「あなたの明日が良い一日でありますように」
以前やっていた『ニュースきょう一日』のときの終りの挨拶で
終わったのも良かったわ。

週のはじめを気持ちよく迎えられそう。


今週から3週にわたってやるそうで、師走の日曜の晩にぴったり。

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2021年12月03日

もっと聞きたい

11月から始まったNHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」。
今週水曜日にはとうとうNHKラジオ英語講座“カムカム英語”が出てきました。
この講座の講師NHKアナウンサー平川唯一さん役で
さだまさし さんが声で出演されているのですが
この声がとってもイイ。
当時の番組をもちろん知る由もないのですが、
おそらくNHKに残されている当時の音源を元に
平川唯一さんの講座の雰囲気をかなり忠実に再現されているのだろうと
推測でき、これがさださんの優しい語り口にぴったりです。
当時を知らないのに見事なキャスティングだと思えてしまうほど
どこか懐かしい気持ちにさえなってしまいます。

とても自慢できることではありませんが、私は英語が全くできない。
中学生の時に単語の(綴りの)暗記が全くできずにつまづいて
それっきり放置状態w
以降、英語を避けるために推薦入試を選んだほど。

そんな私ですが劇中のさださんの“カムカム英語”を聞くにつけて
こんな英語講座があったらもっと勉強したのではなかろうかと思ってしまいます。
当時の講座の台本か音源が残っているのなら
それをそのまま さだまさし さんに復刻放送してもらったら
結構視聴するのではないかしら?

現在、ドラマに合わせて『ラジオで!カムカムエヴリバディ』という英語講座を
NHKラジオ第2放送でやっているのですが、
それとは別に復刻放送もやったらウケると思うんですけどね
時間帯も朝ではなく夜とか。どうでしょうかね、NHKさん。

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2021年12月02日

思わぬ影響

読売新聞夕刊の1面に飲酒で搬送10月急増との見出し。
緊急事態明けの10月、急性アルコール中毒で救急搬送された人が
前月比でほぼ倍増していたそう。
久々でタガが外れたのか、浮かれて飲み過ぎなんじゃ…、と思ったら
どうも原因はそれだけではないようです。

記事の事例では本人は“普通の酒量”だったけれど数か月ぶりの飲酒だったとか。
そう、問題は酒量だけでなく禁酒(していたわけではないけれど)の期間の模様。
その中で解説する医師も
元々お酒に弱い人は飲酒をしない期間が続くとアルコールを分解する酵素の働きが弱くなり酔いやすくなる。
と言っていました。
日本人はそもそも全般にアルコールを分解する酵素の働きが弱いと聞くので
コロナの自粛生活でますます弱まってしまっているんでしょうね。

鍛えればお酒に強くなるのは間違いと言うのが当たり前になってきていますが
この先生の話からすると、ちょくちょく飲酒すれば酵素の働きが弱いながらも
活性化するのかなと思いました。
それで“鍛えれば強くなる”との表現になったのかもしれません。

しかしこんなところにも新型コロナの影響が出るとは。
ある意味日本人が生真面目で、多くの人は酒も飲まずに巣ごもり生活をしていた証拠。
そういうところが今の数字に表れているのかもしれません。
いずれにしても 酒は飲んでも飲まれるな ですね(笑)。

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2021年12月01日

つかの間の

今日から12月、今年も残りわずかです。
新型コロナの感染者―無症状の感染者はもっといるのでしょうが―が
200名から100名の間でずっと推移しています。
はじめはもう底が来て第6波が来るのかと戦々恐々としていましたが
それが何日も続いて、ようやくいくつかの会食が予定表に入り出し
これなら少人数の忘年会ならアリなんじゃない?
と少し緩んで、気持ちも楽になってきたところでした。

そこへ再び「オミクロン株」ですよ。
今回は早々に政府も対策を講じたように感じましたが
昨日に続き、今日も国内での感染者が出てしまいました。
今日発表のあった人は27日の入国(帰国?)だそうですから
もうこの5日間で、どこかで誰かにうつしているかもしれません。
空気感染の可能性まで言われていますから、ちょっと怖いですね。

感染力が強いのは一般出来には毒性が弱いとされていますから
そこだけが唯一の救いでしょうか。

あと1ヶ月。無事2022を迎えられますように。


posted by 愛虎 at 23:59| Comment(0) | いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする